不整脈(徐脈性不整脈、頻脈性不整脈、致死性不整脈)

*詳しくは日本メドトロニックのページへ

徐脈性不整脈
頻脈性不整脈
致死性不整脈による心停止

不整脈とは

心臓で発生した電気刺激は心房や心室の筋肉へと伝わり、その結果、心臓は規則正しいリズムでポンプ活動を繰り返しています。不整脈とは、このリズムが乱れた状態をいいます。
不整脈は、脈が速くなる「頻脈性不整脈」と脈が遅くなる「徐脈性不整脈」にわかれています。

心室細動

不整脈とは
 

心臓で発生した電気刺激は心房や心室の筋肉へと伝わり、その結果、心臓は規則正しいリズムでポンプ活動を繰り返しています。不整脈とは、このリズムが乱れた状態をいいます。
不整脈は、脈が速くなる「頻脈性不整脈」と脈が遅くなる「徐脈性不整脈」にわかれています。

ダミー

命にかかわる不整脈があります

頻脈性不整脈のうち「心室頻拍」や「心室細動」は、意識がなくなったり、突然死の引き金になったりすることがあり、「致死性不整脈」とも呼ばれます。
心室頻拍は、心室から発生した異常な刺激によって、拍動が非常に速くなります。心臓がポンプの役目を十分に果たせなくなるため、脳に送られる血液が少なくなり、失神やめまいを起こし、意識不明や心停止に至ることがあります。

心室頻拍

心室細動は、心臓がけいれんしたように小刻みに震えた状態(細動)になり、心臓から血液を送り出すことができなくなります。このような状態になると、心臓は脳や体全体に血液を送り出すことができず、数秒以内に意識消失をおこし、すぐ治療しなければ死に至ることがあります。

ダミー

命にかかわる不整脈があります
 

頻脈性不整脈のうち「心室頻拍」や「心室細動」は、意識がなくなったり、突然死の引き金になったりすることがあり、「致死性不整脈」とも呼ばれます。
心室頻拍は、心室から発生した異常な刺激によって、拍動が非常に速くなります。心臓がポンプの役目を十分に果たせなくなるため、脳に送られる血液が少なくなり、失神やめまいを起こし、意識不明や心停止に至ることがあります。

ダミー

心室細動は、心臓がけいれんしたように小刻みに震えた状態(細動)になり、心臓から血液を送り出すことができなくなります。このような状態になると、心臓は脳や体全体に血液を送り出すことができず、数秒以内に意識消失をおこし、すぐ治療しなければ死に至ることがあります。

ダミー

突然死はおもな死亡原因のひとつです

米国では年間20〜30万人が突然死により亡くなり、突然死の死亡数は肺癌や脳卒中よりもかなり高く、米国の死因の第一位となっています。突然死は致死性不整脈によるものが多く、その数は明らかになっていませんが、日本でも1年間におよそ7万人以上の心原性心肺機能停止傷病者がいるといわれています。

ダミー

突然死はおもな死亡原因のひとつです
 

米国では年間20〜30万人が突然死により亡くなり、突然死の死亡数は肺癌や脳卒中よりもかなり高く、米国の死因の第一位となっています。突然死は致死性不整脈によるものが多く、その数は明らかになっていませんが、日本でも1年間におよそ7万人以上の心原性心肺機能停止傷病者がいるといわれています。

ダミー

致死性不整脈の治療方法

心室細動は特に突然死に至る危険性が高いため、心室細動が起こった場合は、ただちに心臓マッサージや電気的除細動を行う必要があります。
除細動器には、からだの外側の胸の表面2ヵ所に電極をあてて電気ショックをかける体外式のものと、からだの内側に植込むタイプの植込み型除細動器(ICD)とよばれるものがあります。ICDは予め危険性が高いと判断された患者さんに、予防的に植込みます。
ICDにより、突然死を回避する確率は高まりますが、心室細動の発生を予防するものではありません。心室頻拍に対しては、心筋梗塞や心筋症等の突然死のリスクを考慮しながら、抗不整脈薬による薬物療法やアブレーション治療が行われることがありますが、持続性の心室頻拍がある、または電気的刺激によって誘発される場合は、ICDによる治療が優先されます。
一方、危険性がそれほど高くないと思われていた方が、突然、心室細動を起こして倒れることがあります。このような場合には、体外式の除細動器が救命に欠かせませんが、最近では自動体外式除細動器(AED)が公的機関やスポーツ施設などを中心に配備されつつあります。目撃した通行人がAEDを使って、人命を助けることが可能な時代になりました。

致死性不整脈の治療方法
 

心室細動は特に突然死に至る危険性が高いため、心室細動が起こった場合は、ただちに心臓マッサージや電気的除細動を行う必要があります。
除細動器には、からだの外側の胸の表面2ヵ所に電極をあてて電気ショックをかける体外式のものと、からだの内側に植込むタイプの植込み型除細動器(ICD)とよばれるものがあります。ICDは予め危険性が高いと判断された患者さんに、予防的に植込みます。
ICDにより、突然死を回避する確率は高まりますが、心室細動の発生を予防するものではありません。心室頻拍に対しては、心筋梗塞や心筋症等の突然死のリスクを考慮しながら、抗不整脈薬による薬物療法やアブレーション治療が行われることがありますが、持続性の心室頻拍がある、または電気的刺激によって誘発される場合は、ICDによる治療が優先されます。
一方、危険性がそれほど高くないと思われていた方が、突然、心室細動を起こして倒れることがあります。このような場合には、体外式の除細動器が救命に欠かせませんが、最近では自動体外式除細動器(AED)が公的機関やスポーツ施設などを中心に配備されつつあります。目撃した通行人がAEDを使って、人命を助けることが可能な時代になりました。


 

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